猛暑の中、小1~2年生の夏期ソルフェージュがスタート。ずっと昔の楽譜は縦型だったというお話から。普段は考えなかったような音楽や楽譜の事につて、質問を交えなが子供達と一緒に考えました。実技の内容は3日間で両手リズムをテンポよく叩けるようになること。それから、バッハのガヴォットの聴音にもチャレンジします。ドレミの音程の他に、音には様々な色や形があります。あると想像したほうが演奏もずっと豊かになります。先生もその想像性を掻き立てるように、とても楽しくユニークなレッスンをされていました。夏休みの思い出の一つとして子供達の記憶に残ってくれたら嬉しいです。