福岡県立美術館のピーター・ラビットの原画展。教室の掲示板にチラシを貼っていると、お母様たちが懐かしそうにご覧になっています。私も絵本の記憶と、食卓で使っていたマグカップの記憶が残っていますが、ストーリーについてはあまり知りません。
いたずらっ子ピーターのお父さんは肉のパイにされた、という奇妙な設定。童話って本来はとても恐い話が多いんですよね。
近年は絵本の原画ブームが来ています。オランダのミッフィー、フィンランドのムーミン、そして今年はピーター・ラビット。観に行くと、グッツが欲しくなりますよね。こちらは井尻教室の守り神、ミッフィーさん。留学先のオランダから連れて帰ったネイティブです。長年みんなのピアノを聴いてきたので、耳が長くなっています。ピーター・ラビット展は10月28日〜12月11日、福岡県立美術館にて開催中です。