空気が冷たくて気持ちがいい冬の朝です。美味しいドイツの朝食を頂きハンブルクを出発。ピカソ展が開催されるブレーメンのクンストハレへ向かいます。有名な音楽隊の像は街一番の撮影スポットです。
ドイツの教会は美しく荘厳な空気が漂います。中に入ると音楽大学のレッスン中でしょうか、オルガンの音が鳴り響いていました。ブレーメンの美術館で開催されるのはピカソにとって特別な存在だったモデル、シルベッタさんをテーマにした企画展のオープニングパーティーです。
世界中から集められたコレクションの数々は圧巻です。ピカソって才能のカタマリみたいな人。どの作品も面白いしずっと見ていても飽きることがありません。パーティーにはシルベッタさん本人とピカソファミリーも来られていました。