いよいよ、夏休みに突入!皆さん、今年はどんな計画を立てていますか?思いっきり遊べるように、宿題はお早めに。
モチコピアノスクールの生徒2人が、教会で開かれた小さなコンサートに出演しました。3年生のアサちゃんと、4年生のアイコちゃん。2人は、先生が福岡で教室を始めた頃からの生徒です。そう、第一期生なのです。去年のクリスマス会で顔を合わせていたので、この日はすっかり仲良し。
アサちゃんが弾いたのは、ブルグミュラーの「やさしい花」。アイコちゃんはバッハの小プレリュードから一曲とモーツァルトのメヌエット。とても表情豊かで、生き生きとした音色を聴かせてくれました。ステージでも、堂々と自分らしさを表現していました。それに、表情もなんだか凛々しくなっています。
小学校高学年は、テクニックを習得するのに最適な時期です。朝起きたら、グンッと伸びていた!?なんてことが起こり得る、
人生でも稀な時期なのです。今日は「表現する喜び」が伝わって来る、素晴らしい演奏を心から楽しませてもらいました。